おひとりさまぶらり小旅行……って言いつつ、実は取材のための出張の通り道でした。
いいじゃん小旅行気分にひたりたかったんだよ!!
ということで、所要で筑波まで行く用事があり、初めて関東鉄道常総線に乗ってきました。
往復2時間弱だけど、山手線圏内を離れると癒されるねえ…。
そもそも関東鉄道常総線とは?
常総線(じょうそうせん)は、茨城県取手市の取手駅から同県筑西市の下館駅までを結ぶ関東鉄道の鉄道路線である。路線名は、沿線が旧常陸国と旧下総国にまたがることに由来する。
Wikipedia
で、茨城県石岡市にある気象庁地磁気観測所に影響を与えないため、非電化なんだとか。
確かに見慣れたあれがない…
電線もないし…
線路もなんかスッキリ。
そんなこと言ってる間に入線してきたぞー!
上をよく見るとたしかにパンタグラフの代わりに…
ディーゼルの排気を出す煙突ついてる!!
こういうの見たことあるぞ…確か北海道で…。
ということでライドオン!!
車内も風景も限りなくのどか
おおお、運転席ふっる!!!いいねいいね…。
なお2両編成のワンマン運転なので車掌さんはいません。
料金パネルもなんか田舎のバスっぽい。
TX開通による影響から業績回復のために云々、事情は色々あるっぽいです。
世知辛いのう…。
車窓の外は限りなく広がるのどかな風景…そう、千葉と茨城は早場米の産地。
美味いんだぞ茨城の米!!
沿線エリアの通勤通学の足なので、朝から晩まで結構混みます。
朝はランドセルを背負ったお子様でいっぱい。
いいねえのどかだねえ…。
そういえば小学校の頃って朝8時15分には投稿して8時半ぐらいに授業が始まってたような。
社会人になった今、8時に起きて9時半にゆるっと出社してる体に6時半起床とか無理ゲーですね…。
まったり40分ほど乗ってるうちに目的地に到着。
改めて見るとやっぱり電線とパンタグラフがないのが不思議な感じ。
振り返るとどこまでも空が広がる線路。
いいねえ…のどかだねえ…。
このままふらっとどこかに旅に出たいねえ…。
下館駅の夕焼けはかなりの絶景ポイント
筑波山のあたりで一仕事を終えて、ついでに秋を堪能したりなどして。
帰りは下館駅。
偶然夕暮れの時間帯、よく晴れた空のおかげか夕焼けが凄い!!
ホームからぼんやりカメラを構えるだけで見てこの絶景ポイント!
撮り鉄ではないんですが、撮り鉄にハマる人の気持ちはちょっとだけ分かってしまったwww
都心から少し離れただけでノスタルジックな気持ちに浸れる常総線。
乗り放題パスなどあるので、カメラ片手に小旅行を楽しむにはオススメかも。
入門の一眼レフにオススメ、OLYMPUSのPEN Liteシリーズ。
マイクロフォーサーズマウントで小さい割に、なにかとパワフルなミラーレス一眼。
コンバージョンレンズを使えば、日常使いなら特にレンズ追加しなくてもイケる。
色々と凝り始めると物足りなさが出てくるかもしれないけど、基本的には大体のことがこの一台で完結できるイイ奴。
わたぬきの手抜きだが美味い家飯レシピや、手抜き燻製話、食べ歩きのオススメ店を紹介してます。
美味いものは美味い。どこで食っても美味い。
【家飯】お手軽でおいしい時短レシピ
ADHDゆえに気が散りまくるわたぬきにとって、究極のマルチタスクである調理は鬼門。しかし食い意地が張っているので美味いものが好きだ。
そこで捻り出し編み出した10~20分で仕上がるシンプルだが美味いレシピをご紹介しよう。
修羅場の150円飯シリーズ
1食水道光熱費込で150円、15分以内で作る、修羅場の貧乏飯。フリーランスは体が資本、修羅場だからってエナドリだけ飲んでりゃいいわけではないのです。
野菜も喰う、肉を諦めない。
https://noni-no.net/meshi/2410.html

https://noni-no.net/meshi/577.html
https://noni-no.net/meshi/358.html
自家製燻製作りは人生が変わるぞ!
修羅場を挟んだ時期に買いだめした肉を駄目にしてたんだけど、最近、燻製を覚えて席を立てない忙しい時期が「肉を仕込んで美味くする楽しい時間」に変わったよ。
もう緑色になっちゃってバイバイするお肉は冷蔵庫にいないんだ!!


わたぬきが美味いと言った店ははずさない
味の好みはあれど、私が紹介して美味いと言った店ではずした店はない(わたぬき調べ)
食べ歩きしてオススメしたい店を紹介していくよ。0.1トンのわがままボディを作った罪な店たちだ。
https://noni-no.net/meshi/189.html








