仕事の話

【ゆるいライター話】1500文字が15分、初心者向け速筆付箋ライティング法

とある会社でライティングを担当してたんですが、「500文字は普段ライティングしない人にはかなり長文」という事実を知った昨今。

500文字って原稿用紙1枚ちょっと。
おーいえ、わかる、わかるよ…子供の頃、作文の時間にあの1枚を埋めるのに苦労して、無理やり水増し改行して2文字ぐらいで行を終わらせたりしたわ…。
とはいえとはいえ。
WEBでも紙でも、ライティングの仕事となると短くて500~700文字、長ければ3000〜4000文字ぐらいは普通の量で要求されるわけでして。

ライター始めたばかりで長文を書き慣れない人、ライター業じゃないけど長文テキストを書かなきゃいけなくなった人。
誰でも簡単にとは言わないけど、文章を書きやすくなるかも知れない私の整理法をご紹介。

書きたいことを付箋で整理すると全体像が見えてくる……多分ね

執筆に煮詰まったら、まず端末の前から離れる。
PCもスマホもなんでもできる魔法の箱だけど、アウトプットで煮詰まってる時は出てくる情報量が多すぎて整理がついていない。
あと誘惑も多すぎる。煮詰まってる時って思いっきり現実逃避しちゃうからね、分かる…。

そこで付箋とノートを用意
一旦端末から離れてアナログでアウトプットすると整理しやすくなる。

単語や短文をとりとめもなく付箋に書き散らす

適当な付箋に、書きたい内容に関する言葉や短文を書き散らす
自分の頭の中に今、一体どんな言葉が詰まってるのか、書かなきゃいけない単語はどれなのか。
文章に盛り込みたい内容を付箋に書き出すと、足りないもの、多すぎるものが視認できる。
足りないものは書き足して、多すぎるものは似た内容と統合して整理。

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付箋をグループに分けて、順番やカテゴリを整理

もうこの辺ですでにかなりの文字量になってきてる。
あとはリード、本文、締めに大雑把に分けて、書く順番を整理していく。
内容的に先に書いたほうが良いのか、こっちのほうが面白いかも知れない。
考えながら付箋の順番を整理してると、テキストの全体像が見えてくる。
これで作業のほとんどは終わったも同然だ。

付箋から箇条書きを起こす

ここから先はパソコンに戻る。
並んでる付箋から箇条書きを書き起こし、全体のテキストの骨組みを作っていく。
この時点で3000〜4000文字ベースのライティングなら500〜1000文字は超えている。
1500文字ベースなら大体500文字ぐらいは終わってるはずだ。
やったぜだいぶ書き終わってんじゃないか、あとは肉付けだ!!
箇条書きを文章に仕上げていくぞ!

箇条書きの間を埋めて文章化していく

並んでる短文をつなぎ合わせ、行間を埋めながら足りない情報を捕捉しつつ、文章に仕上げていく
単語の入れ替えなんかしながらでも、元々が文章に近い状態になってるから、この辺の作業はさほど苦痛にならない。
数字や論拠を追加してると、なんということでしょうあっという間に1500文字を突破してる
最後に全体を見回して、パソコンならスマホ画面に移したり、プリントアウトしたり、とにかく違う環境で読み直す。
意味が通らない場所や冗長になっているところを修正し、お疲れ様でした!!

慣れてくればSEO記事の1500文字は15分だ、ただし得意分野ならね

1500文字なら30分かからないようになります。ホントホント。
慣れてくると付箋整理法で3分、執筆で10分、修正で2分ぐらい。
私自身、3000〜5000でオーダー来たSEO記事を1時間ちょいで終わらせてるのでウソじゃないよ。

た・だ・し。
自分の手元に資料があっていちいちあちこち調べなくて良かったり、自分の得意分野、専門分野で調査が必要ない場合。
知らない分野や資料がないものは調査に時間が掛かるし、それを噛み砕いて書くのにまた手間が掛かる。
つまり、長文を書き慣れてない人が早く書けるようになるテクニックを覚えたら、次は自分の武器になる分野を作るとさらに時短。

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ABOUT ME
わたぬき
人生脱線しっぱなしの、アラフォーのゆるいおひとりさまライター。 人生の3分の2を腐女子として熟成して過ごし、漫画もアニメもゲームも大好き。 普段はIT系の情報系コラムや記事の他、取材やインタビューを中心に地域情報やライフハックを執筆。 大人の発達障害の壁にぶつかり、人様の助けを借りながら試行錯誤の毎日。ドロップアウトしたっていいじゃない。
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