暑い……暑いですね…。
glafitバイクは残念ながら最高時速30km…しかもフル充電の時だけな…。
ちょっと速めの自転車並だから、風を切る涼しさとは程遠い。
燦々と降り注ぐ太陽光をたっぷり吸い込んだヘルメットの中は灼熱地獄。
暑いヘルメットに蒸されて額や耳の横あたりをたらたらとたれていく汗。熱を耐えながらの走行は正直ちょっと辛い…。
しかもこのままだと頭が熱くなりすぎて熱中症になりそう…。
そこでですね。超簡単な暑いヘルメットの対策をご紹介。
どのご家庭にもある(と思うんだけど)保冷剤をご用意ください。
ヘルメットの中に保冷剤を入れる
そう。ホントこれだけ。シンプルにこれ。
用意するのは「凍結しないタイプ」のジェル系保冷剤。
凍結するやつは頭の周りに装着すると痛いんで!!!
よーく冷やした保冷剤を用意して、ヘルメットのここに入れます。
半ヘルはヘルメットとして装着非推奨なので知りませんが、ジェットならだいたい頭の後ろあたりに保冷剤が来る計算。
ぺりっと剥がすと、ヘルメットの布地の内側に入れる余裕があるのでそこへぐいっと入れていきます。
頭頂部の方がいい気がするけど、実はそうでもない。
後頭部を冷やすほうが、太い血管が走ってるので体全体が冷たくなる。熱中症対策もかねて、断然ここを冷却するほうが良い。
とはいえ、冷やし過ぎは頭痛のもと。
2つパック入れたほうが良さそうな気がしたけど、そこまで冷やすと今度は頭が痛くなってくる人もいるので注意して欲しい。
ヘルメットの中の冷却効果が続くのは
装着からだいたい15分ぐらい
うちの黒いヘルメットに装着して、快晴の朝、通勤10分程度なら全然ひんやり。
大体15分ぐらいは冷たいから、ちょっとした外出程度なら無問題。
できればこういうアルミの保温パックに予備のを持っていけば、帰りも安心。
glafitは電池量的にも長時間乗って走るのには向いてないから、15分冷たければちょい乗りもまあ充分かな…という感じ。
保冷剤はケーキや生物を買うとついてくるジェル系がオススメ。できれば-15度以下で凍らないやつがいい。
なければ買っちゃうのもあり。
市販のジェル系保冷剤は結構高性能だ。
では夏場の良いglafitライフを!!

glafitバイクことGFR-01。
折畳式の14インチのミニベロをベースにした原付バイクの良さを熱く狂おしくプレゼンしつつ色々とご紹介しているので見てくれ。
喪女とglafitバイク出会いと愛の日々


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