関東梅雨入りしましたなー。
かねてより「雨天走行OKって言ってたのに雨の中を走ったら故障した!!」という声が多々あったglafitバイク。
私のglafitバイクも、雨の日に走行した翌日からウィンカーが片方点灯したままになり、メーカー修理になったしね…。
もちろん交換してもらったメーターは快調です!!
メーカーがマイナーチェンジのお知らせを出して対応してくれたけど、「いや、一回あったことはやっぱなんか不安…」なユーザーでいろいろ雨対策の情報交換が活発であります。
一応電子機器だから、防水してあるとはいえあんまり雨ざらしにしたくないのは真理だしね。
旧式のメーターが付いてるフレームナンバーFR1801以前の人は、購入したスーパーオートバックスに交換をお願いしてください。
自転車用ポンチョは正直微妙だった
まあこれがベストにして王道でしょ?と思い、導入した自転車用ポンチョ。
前カゴもカバーしつつ、雨を避けつつ、後ろもしっかりOK。
念の為、前の一部がビニールになっているやつを買ってみました。
店に入る時、脱着が楽なのは最高にGOOD
スポッと被ってヘルメットを被り、ミラーを穴から出すだけで完了。
降りたらズボッと脱ぐだけでいいので、レインウェアより手軽なのは良かった。
おそらく手軽さはどの雨対策より最強。
自転車用はヘルメットを被ったまま頭を出せないのが難点だけど、バイク用ならヘルメット装着のまま脱着できるのもあって更に手軽。
ウィンカーやメーターが見えないんだが?!
透明部分が意外と小さいのが多い…。
ウィンカーやメーターに被って手元がまったく見えない上に、日中は前方から来ている車両にこっちのウィンカーが見えない!
布地が薄いから夜になれば問題なくても、昼間は結構怖いぞこれは…。
車道を走ってるときのウィンカーは、自転車と違ってかなり大事。
なのでポンチョは正直微妙。
改造番長ツルテンタンゴ氏のポンチョレポもこの通り…。
【#glafitバイク レインポンチョ編】
[良い]
・計器類とスネから上は濡れない[悪い]
・スネ下ずぶ濡れ
・バックミラーが全く見えない…
ポンチョがバタバタして横に広がり危険。トラックや街路樹などに引っかかったら…怖。裾絞ると意味ないなぁ…[結果]
レインウェアにします…#glafit pic.twitter.com/6Q2L8MWZog— ツルテンタンゴ (@tsurutentango) 2018年5月30日
雨対策にはTwitterの改造番長たちの工夫をパクれ!!
glafitバイクには元々自転車好きなファンが多いわけでして。
色んなアイディアで雨対策してます。
ガチで改造しまくりな改造番長たちのアイディアをパク……インスパイアして雨対策しよう!そうしよう!
私もパクる。雨の中で快適に安全に乗りたいんじゃ!!
電動アシスト自転車用アームカバー
glafit改造勢はミラーをバーエンドにしたり、ハンドルを交換していたりする。
そこで「計器類を防水できればいい」の原点に立ち返ったのがこれ。
【#glafit 雨対策編】
今回はハンドルカバーとレインスーツで!
カバーはフラットバー用が良いがバーエンドミラーの関係上こちらを。結果:計器類を全て覆えて防水的には完璧。アクセル・ブレーキも問題なし!レインスーツなので自由度が高く安全性が高い。是非カバーは純正で出して欲しい♪#glafit pic.twitter.com/qIDB5SdkiI— ツルテンタンゴ (@tsurutentango) 2018年6月6日
たしかにこれから夏だけど、冬場の走行考えてなかった!
関連ツイートで紹介されてるアームカバーは脱着式のボア付きだから長く使えそうでいいねいいね…。
スプレー式の防水ゴム
慌てて撮ったので指が入りましたが、500km突破です。キリ番逃しています(笑)
あと、防水対策としてスプレー式のゴムを吹き付けてみましたが、塗り方がヘタで白くなってしまったうえ、キレイに吹き直した表示面も字がぼやけてしまい、完全に失敗です…吹き直すのもメンドイ…#glafit pic.twitter.com/S5Ay0zxud9— そー(s_o) (@soka_mone) 2018年6月6日
500kmおめでとうございます!
多分使用されたのは液体ゴム…?
とにかくこのメーター、旧式のやつは防水がとことん弱いから、コイツを防水しないとどうにもならないんですよね。
吹き付けにはコツが必要な模様。
シリコンカバーや防水フィルムを装着
こっちも「メーターをとにかく防水にする」対策。
ホントもう、このメーターが漏水して故障がglafit発売からの一番のトラブルでは?ってぐらい多発してます…。
雨なので、新しくなったメーターパネルの防水処理と割れ防止に、液晶上に透明樹脂張ってその上にシリコンカバー付けた…他の隙間も絶縁テープで埋めた(-_-)
空回しでも30km出ないように制御されてるのね( ; ゜Д゜) glafit pic.twitter.com/2YdPKmdWBc— SETI-TERA (@mterachan) 2018年3月21日
【#glafitバイク 計器類防水加工編】
浸水トラブルが相次ぐglafitバイク。自分なりに出来る事をやってみた!100均のドライヤーの熱で収縮させるフィルムでメーターをマルッと包んだ。意外とイイ感じ♪
でも本当に防水かどうかは不明…。*加熱しすぎは故障の原因になるので自己責任で!#glafit pic.twitter.com/CaOND3fKQm
— ツルテンタンゴ (@tsurutentango) 2018年3月6日
これぞシンプルイズベスト。
本気出して解体してガチ防水
改造番長たちは日頃から鼻歌交じりに解体して改造しているが、正直、自転車整備と機械工作がわからない素人にはオススメできない。
改造レポを参考に自分で頑張るんだよ、レポを上げてくれた人に「上手く行かなかった責任取れ」とか突撃したらあかんで!
【#glafitバイク 計器類防水加工編 その2】
メーカー対応が無いので自分で出来る事をやってみる。
今度はウインカーホーン計器スイッチを防水加工。
ゴムパッキンがなく隙間が空いてるので靴底補修用のゴムパテで隙間埋め。完全固定では無いので何かあったら取れる。コレで前はOK⁉︎#glafit pic.twitter.com/9LuJLChlED— ツルテンタンゴ (@tsurutentango) 2018年5月3日
【#glafitバイク 計器類防水加工編 その3】
今度は後ろの「電装品制御ボックス」
コレの防水加工が甘いので電装品制御ユニットが濡れて故障の原因?なので防水不足を補う為にDAISOで風船と融着テープで加工!
コレで後ろもOK⁉︎
スロットルメータの加工もそうだけどほとんど100円均一…#glafit pic.twitter.com/rsxdU0N17c— ツルテンタンゴ (@tsurutentango) 2018年5月3日
雨が激しい日は滑りやすいから無理しないのも大事
なんとか雨の中を走行したい話を続けてきたけど、雨の日は無理しないのも大事。
特に原付バイクは道の端っこを走ることになるから、水たまりやがたがたの路面を走ることもしばしば。
雨の日は滑りやすくブレーキも効きにくく、更に視界も悪い。
事故を起こしやすい条件が揃いに揃ってるから、今日は雨すごいなーと思ったら諦めよう。
glafitバイクことGFR-01。
折畳式の14インチのミニベロをベースにした原付バイクの良さを熱く狂おしくプレゼンしつつ色々とご紹介しているので見てくれ。
喪女とglafitバイク出会いと愛の日々


glafitバイクに乗る時に欲しいもの



glafitバイクに乗っていて気になったこととか


