食べる系

【家飯】簡易燻製器「もくもくクイックスモーカー」が楽しすぎてひとり酒が捗る件

燻製。それは自宅でやるにはいろいろな意味でハードルの高い料理。
器具も高そうだし、下準備もなんかめんどくさそうだし…。

大体イメージ通りであってる。
でも燻製って美味しいんだよねえ…卓上でぱぱっと飲み一回分だけできたら最高じゃないかなあ…。って思ってたらやっぱり同じこと考える人達が居て、商品になってました。
その名も簡易燻製器「もくもくクイックスモーカー」…わかり易すぎるネーミングで3000円台!!
前から気になってたんだけど、飲み仲間との集会にどうしても持って行きたくて買ってしまったよね。
ということで、早速使ってみたよ。

もくもくクイックスモーカー、それは卓上で10分弱で作れる燻製ヘヴン

御託は置いといて、まずはできあがった燻製を見ていただこう。
これが卓上で作れると思うとそわそわしないか。
ソーセージと6Pチーズの燻製。
完成まで6~7分だ。チーズはやや溶けてしまったが、それでも燻製らしい色と香りになっている。
熱燻されるため、ソーセージはしっかりと火が通ってふっくら、皮はぱりぱりジューシーに仕上がる。
ハイボールやビールと共に一杯やらずにはいられない香ばしさだ…。

もくもくクイックスモーカー開封の儀

結構小さめの箱で到着。
箱に書いてある通り、最初に2~3回分の燻製チップが付属しているが、固形燃料は別。到着すぐに楽しみたければ一緒に注文したほうがいいだろう。

かなりきっちりとプチプチに包まれている。
しまう時に使うので、このプチプチは捨てないほうがいい。
付属するチップは、燻製で定番のサクラだ。
中身はこの通り。
黒い鉄製のパーツが燻製器の下の部分。
燃料カップ、耐熱皿、耐熱ガラスの蓋、消火用の金具。これですべてだ。構成はかなりシンプル。
耐熱ガラスの蓋が重いものの、金具部分は薄い金属なので全体はそれほど重くない。
組み立てるとこんな感じ。100円ショップにある一人用の鍋とサイズ感は大差ない。
球体に近いフォルムかつ、上の方に重心があるので、テーブルに置くときはバランスに気をつけたほうが良さそうだ。

定番から攻めるスタイルでチーズとウィンナーでお試し燻製

近くのファミマで、燻製の定番ウィンナーとチーズをゲット。
和菓子の燻製も美味しいと聞いて買ってきたけど、今回は出番なし。

では早速燻製器を組み立てていこう。
まずカップに固形燃料をセットし、下パーツの中央にあるくぼみに置く。
上に鉄製のパーツを載せ、中央のくぼみにチップをセット。
チップは入れすぎても良くない、縁からはみ出さない程度にしておこう。
白い耐熱皿をセット。この皿の上に乗る量が燻製にできる限界量だ。きれいに燻製の色が付かないし煙のめぐりも悪くなるから、盛りすぎは良くない。
6Pチーズ2つとウィンナー2本をセット。
皿は結構小さいぞ!!6Pチーズが6つ載らない!
ガラス蓋をして………
着火!!
結構火をつけるのが難しいから、長めのチャッカマンをオススメしたい。
かなり火が強い。
ガンガン上の鉄板を加熱しているのがわかる。
ガラス蓋の中もこの通り。
蒸気で一杯、うっすらと煙も満ちてきた。
下方向もかなり加熱されるので、木製のテーブルの上でやる時は下に可燃性の低い物を置いたほうがいいだろう。多分確実に焦げるやつだ。
今回は30gを使ったが、火力的に20gでよかったかもしれない。
この状態でじっと待つこと6~7分。
消火用の金具を使って火を消して蓋を開けると…この通り!!燻製の完成!!

10分弱で味わえる簡易燻製…いざ試食

上が燻製のウィンナー、下が買ってきた状態のウィンナー。
燻製したウィンナーはプリプリになって皮も張ってるし、いい色に仕上がっている。

切って断面を見てみよう。
加熱されて粗挽きの脂が溶けてジューシー極まりない…。
美味なるものの音がするやつですよこれ…。

そしてチーズ。
予想外の高温ですっかり溶けて貼り付いちゃったのをベリベリと引っ剥がす。
色はたまらん感じの燻されっぷり。
残念ながら裏はこうだけど…。
アルミ包装の底部分は残しておいたほうがいいかも。
そしてAmazonのレビューでも割と言及されていた皿の裏!!
こうなった。
これはもうしょうがないね、燻製の宿命だね…。
この時は思い至らなくて結局こびりつきは落とせなくなっちゃったんだけど、所詮はススとヤニなので、技・職人魂シリーズの脂職人を使うとあっさり溶けて綺麗になります。
コンロの油汚れも音速で掃除できるからオススメの洗剤なんだが、指の脂と指紋も持ってかれるから素手で使うんじゃないぞ…。

同じ名前でもSとLで燻製方法が違うことに注意しよう

早速作った燻製をハイボールでいただきながら、「もくもくクイックスモーカー」をもうちょっと詳しく紹介させていただこう。
この商品にはサイズ違いで2つのバリエーションがある。シンプルにSとLだ。
ただ、このSとL、形状と燻製方法が異なる。
まずS。

なんだか鍋っぽい丸めのシルエットで、燻製は上部のガラス蓋の中で行う。
下から固形燃料で加熱し、中央に入れたチップを燻して蓋の内側に煙を充満させて燻製する仕組みだ。
固形燃料にあぶられるので、固形燃料のサイズにもよるがガラス蓋の中は高温になる。基本的に熱燻(80度以上の高温で短時間で燻す方法)になるわけだ。
当然、できあがった燻製は熱々ほかほかになるので、魚やチーズなどの冷燻向けの食材は扱えない。ここが簡易スモーカーたる所以だろう。
皿も直径12cmとかなり小さい。居酒屋の取り皿ぐらいの大きさだ。

次にL。

形状がドーナツ状になり、直径も30cmとかなり大きくなる。
Sは直火で加熱したが、こちらは鉄製の鍋にチップを入れてコンロで加熱して燻し、スモーカーの中央にセットして、ガラス蓋の内側に付いている引掛けを使って鉄鍋の蓋を外すことで密閉空間に煙を充満させる方式だ。
燻製というよりは煙の香り付けに近い。
鉄鍋はかなり高温。中央に近いものは温燻風味、離れているものは冷燻というかスモーキーフレーバーになる。
Sと違って高温にはならないので、基本的に食材はスモーカーに入れたときの温度とあまり変わらない。加熱が必要な食材は避けよう。

どんな食材をどこで何人で食べたいのか。
Sはコンロがなくても使えるが大勢でつまむのには向かないし生物は駄目。Lはコンロが必須になり、熱々は楽しめない。(燻製を熱々で喰うなよって話はおいておこう)

推しはもくもくスモーカー「S」!晩酌に手軽に燻製を添えるなら買って損はなし!!

12cmという皿のサイズは小さい。正直つらいものがある。
でも二人分の燻製を楽しみながらなら、結構充分な量だ。
そしてなにより、コンロを使わずに調理できるのが大きい。サイズ的にもしまいやすいしね。
ということで、LとSがあるもくもくクイックスモーカーは断然S推し。
ハイボールがめちゃくちゃ合うので、ぜひぜひ、オリジナル燻製を楽しんで欲しい。

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そして一週間足らずののち、一皿分の燻製に飽き足らずに百均グッズで簡易燻製機を作る私がいた。

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わたぬき
人生脱線しっぱなしの、アラフォーのゆるいおひとりさまライター。 人生の3分の2を腐女子として熟成して過ごし、漫画もアニメもゲームも大好き。 普段はIT系の情報系コラムや記事の他、取材やインタビューを中心に地域情報やライフハックを執筆。 大人の発達障害の壁にぶつかり、人様の助けを借りながら試行錯誤の毎日。ドロップアウトしたっていいじゃない。
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