生き方

【英語】ハニトーの誤注文からプチ国際交流に発展した話

先日の夜の話だ。
肉を貪ったあと無性に甘いものとコーヒーが欲しくなった我ら友人勢3名は、アキバと神田の境界線上にあるハニトーカフェに向かった。
ご存じない方に説明すると、ハニトーとはパセラリゾーツがこの世に生み出したカロリー兵器。
トーストを一斤贅沢に使い焼き上げてはちみつその他を載せて貪る、DEBU御用達のスイーツだ。
カロリーもだが、そもそもからしてボリュームがヤバい。基本的に一人で一つ食べるものではない。

そのハニトーを、うっかり誤注文した。

ご覧ください、このハニトーのボリューム感を

単体ですでに、あ、やべ…ってもう思うよね。
後ろに写ってるアシリパさんでおわかりいただけるかと思うが、ちょうど我々の大好きなゴールデンカムイとのコラボ中で…コラボトーストを頼んだんだ。
それが意思疎通のミスにより、こうなった。
ダブルハニートースト♥
ハートでも飛ばしてないと正気が保てないよ!!!!

上に乗ってるのはマスカルポーネチーズクリーム。さらにその下にはバニラアイス、ブルーベリー、そしてたっぷりのはちみつ。
なんかもう…え、無理……ってなる量というか。
添えられてるナイフのサイズでおわかりいただけると思うが、これ、本当に普通に一斤なんで。

店内を見渡し生贄を探した結果、そこにいたのは…

ハニトーカフェの上のフロアには、FF14コラボのエオルゼアカフェがある。
通称エオカフェではくじで当たりを引くと「ゴールドソーサーハニトー」という驚異のサイズのハニトーがプレゼントされる、飲食店にあるまじき伝統の鬼畜イベントがある。
当然コラボメニューを食べに来てる1テーブルで食べ切れるサイズじゃないので、大体の場合、他のテーブルの人とシェアするわけだ。

つまり、「食いきれないと判断したら、皿に手を付ける前に周囲の人に押し付ける」文化が存在する。

私達は容赦なく、カフェ内に生贄を探した。
しかし折しも22時少し前、そんな時間ではすでに客も少ない。少ない客から生贄を物色する。

隣の席!!「女子2人組で結構食べてる、無理そう!却下!!」
斜め後ろその1!!「お兄ちゃん二人組だけどすでにハニトーを持て余してる!!却下!!」
斜め後ろその2!!「かなりボリューミーなローストビーフ丼食ってる!!却下!!」
結構離れた席!!「4人組の男だ!!外人さんだけどイケる、むしろ行こう!!」

片言の英語で話しかけたら通じなかったが受け取ってくれた

ところでわたぬき、英語はほとんどできない。多少読んで聞き取れるが、ほぼしゃべれない。
こっちの記事で白状したとおり、勉強し始めたばかりだ。

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しかしもう皿を持ってテーブルまで到達している。お兄ちゃんたちは何事だろうって顔してる。
「えーっと、うぃーおーだーみす???」レベルの英語で話しかけてみた。

ぶっちゃけ全然通じない。通じるわけもない。
自分たちは注文してないと英語で返ってくる。違う、違うんだ、注文を間違えたからこれを食ってくれ…!!
焦るほどに片言英語はどんどんルー大柴語になっていく。
それでも一番若そうなお兄ちゃんが「あ、こいつらオーダー間違えたっぽい、これくれるって」と気付いてくれて、最終的には笑顔で受け取ってくれた。
我々の金カムハニトーを中心に笑顔で写真撮影に応じてくれるイケメンたち。
ありがとう!!ありがとう!!

突如始まる異文化交流!
Google翻訳!!君が頼りだ!!

これでハニトーの戦力を半分にそいだ…我々は生き残れる…。
そう思った時だった。外人さんグループの一番若いお兄ちゃんがこちらのテーブルにやってきたのだ。
そして「Can someone speak English?(誰か英語はできる?)」と聞いてきた。

慌てふためく我ら。慌ててスマホを取り出し、Google翻訳を起動した。
そしてなんとか話を聞いてみると驚愕の事実…I speak Spanish.」英語圏じゃないんかい!!!!
慌ててスペイン語辞書をダウンロード。ご覧ください、この涙ぐましい経過を…。

スマホを握ってのカタコト英語を交えた会話でわかったことは、彼の名前はリカルド・アルメイダ。
日本に1週間ほど旅行に来て、ポケモンセンターやらあっちこっち回っていたこと。
ポケモン超大好き。そして免許を持っていない年齢(推定ハイティーン)。
日曜日にメキシコに帰ってしまうから、ハニトーのお礼に土曜日に一緒に食事がしたいとお誘いに来てくれたことだった。

しかし残念ながら、我らは土日ともにすでに予定があり…。
一応名刺を渡してみたものの、残念ながら言葉の壁に阻まれ、プチ国際交流はそこで終わってしまった。

リカルドくんはとてもいい匂いがした…。

やっぱり英語はやっておきたいなあと思った

折角のお誘いを断ったのは、用事があることもさることながら、言葉の壁があまりにも大きかった。
相手はスペイン語、自分は日本語が母国語で、英語は片言。一応彼は英語をある程度話せるが、私は会話が成り立たないレベルだ。
スマホの翻訳を使わないと会話が成り立たない状態では、食事をしようと言われても、思わず尻込みしてしまうのだ。

でも、「こういうプレゼントをしてくれる日本人はいなかった」と言われて少し嬉しかったし(誤注文押し付けただけだけど)、もうちょっと交流したかったなあというのも事実。
そもそも、日本にいてメヒコのイケメンたちに食事に誘われるとか滅多にないネタだよね?!
英語さえできれば、日本にいたって別に国際交流はできるんだよな。という、腹落ちを得てしまった。(ADHDの空気読まない力は、外国人から見ると割と普通に受け入れられるらしい)

英語はどこまで行っても世界共通語に近い。折角の偶然のチャンスを棒に振ったのは語学だなあと思うと、やっぱり英語やろ…。
あとリカルドくんはとてもいい匂いがした…。

ABOUT ME
わたぬき
人生脱線しっぱなしの、アラフォーのゆるいおひとりさまライター。 人生の3分の2を腐女子として熟成して過ごし、漫画もアニメもゲームも大好き。 普段はIT系の情報系コラムや記事の他、取材やインタビューを中心に地域情報やライフハックを執筆。 大人の発達障害の壁にぶつかり、人様の助けを借りながら試行錯誤の毎日。ドロップアウトしたっていいじゃない。
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