【glafit】電動原付glafitバイクの5つの良い点と5つの注意点【電動自転車】

ひとりごと

4月のはじめに入手して以来、glafitバイクを日々ぶいんぶいん乗り回してます。
と言っても通勤の往復がメインで、長距離は偶に休日乗る程度。だから修理でリセットされた100kmを入れてもまだ走行距離280km。
本体価格15万円なので、手数料その他コミコミでキロあたりまだ600円弱。
1000キロ超までヒヤリハットなしで安全運転したいもんですなあ。
2ヶ月ちょっと毎日乗っていて思った良いところと注意したいところを、それぞれ5つずつまとめてみました。

glafitバイクを手に入れて良かった5つのこと

正直5つじゃ済まないぐらいあるんですが、とりあえずなんとか5つにまとめてみました。
おそらく一番のメリットは移動半径の拡大だなあってこと。
自転車だとちょっとなあという距離でもバイクなら余裕。

行動半径が数キロ単位で広がった

自転車でも5キロ先はさすがにすこしだけ躊躇するけど、バイクで5キロは余裕の距離。
都心で5キロって結構移動できるんだよね。
今住んでる場所の最寄り、中央線某駅から有楽町あたりまでは余裕で行ける。
日常の中の「ちょっとそこまで」が徒歩の1キロからバイクの5キロになった感じ。
もう少し遠出しようかな…で7~8キロぐらいまではふらっと行けちゃう。
今まではいちいち電車だバスだで移動してた距離も、気ままにほんの少しの遠出を楽しめる。とても身軽。

軽くて小さくて実質ミニベロ自転車だから置き場に困らない

18キロしかないから、オプションいろいろ追加してても両手で抱えて階段登れる軽さ。
そして14インチだから、結構小さいエレベーターにも乗るし、玄関先に置いておける。駐輪場ないアパートでもOK。
更に折り畳めるから輪行袋に入れて電車に持ち込める。車にも入る。
なにより大きいのは、バイクとしてはもちろん、自転車としても小型だから、出先では駐輪場にぶち込める。
実はバイクの駐輪場ってなかなか数が少なくて、そこに駐めてから目的地へとなると結構遠い。
でも駐輪場は大きな商業施設なら必ず館内に併設されてるし、駅前でもすぐ見つかる。
置き場問題は都市部ほど大きくて、小さい軽い狭い場所に入れられるの3段コンボはかなり大きいポイント。

機動力と運搬力が上がって買い物が楽になった

ガソリンほど馬力はなくてもバイク。搭載できる場所が少ないけど、リアキャリアやフロントキャリアをつければ結構物が乗る。
徒歩だと結構しんどい重さも、バイクだとかなり余裕。
自転車でも重いなやだなー…ってなる量と距離が楽々移動できるのも大きいし、なにより少し遠い店まで足を伸ばす気になれるのはすごくポイント高い。
自転車の買い物でもさすがに2~3キロ先までは行かないけど、バイクなら片道5キロくらいなら「今日はあっちにしておこうかな」と思える範囲。
機動力が抜群に違う。

交通安全への意識が強くなった

小さくてまるっきり自転車で、速度も大して出ない乗り物だけに、車道では交通弱者もいいところ。
なのでめちゃくちゃ安全意識が強くなった。ちょっと無理をしたら確実に事故る。そして事故ったら死ぬ。
だから絶対無理はしない。信号を無理に渡らない。
そして同時に交通ルールを守らない歩行者、自転車、車の怖さを嫌という程体感できるんだなあ…。
左右を見ずに信号無視して飛び出したら死ぬ…。

自転車のパーツやアクセサリと互換性があるから、カスタムが広がる

glafitバイクのボディはミニベロの自転車。
そして自転車として漕げるようにしっかり構造ができているだけでなく、自転車用の様々なパーツやアクセサリと互換性がある。
なので、クランクの交換をしている人や、ハンドルやリアキャリア、フロントキャリア、その他諸々いろんな改造をしている人が多い。
とにかくカスタムの幅が広いから、他の電動バイクと違って「自分だけのglafitバイク」を楽しめる。
Twitterを中心にオンラインでカスタム情報を交換する人達も多い。
気さくな人が多いから、話し掛けているうちに新しいコミュニティが広がるのも魅力の一つ。

原付だから気を付けなければいけない注意点と不便な点

glafitバイクは原付。
なので交通ルールも自転車ライクな見た目によらずしっかり車両として厳しい。
ヘルメットと免許の携帯は必須だし、道路の交通ルールで自転車が免除されてるものにもガッチガチに縛られる。
なにより、少しのことで命に関わる事故が起きる。
そしてもう一つ、クラウドファウンディングで生まれたばかりの乗り物らしい、色んな問題も山積み。

生まれたての第一世代だから、とにかく不具合が多い

メーターの防水が悪くて雨の中を走ったら故障!!なんてトラブルが多発して公式が改良版との交換の告知を出したのがつい最近。
ミラーの根本がだんだん折れてくる事案とか、ヘッドライトの改良版は既存の車種だとしばらく入手できないとか……。
小さな会社の出来たてのモビリティだから、レスポンスも正直そんなに良くない。
乗る人に自転車整備の基礎知識を求めてくる気難しい一面もある。
そういうままならなさも引っくるめて愛せないと、イライラさせられる部分は多い。

最高時速は30キロ、自転車と原付バイクの中間であり交通弱者

原付の法定時速が30キロだから法律上間違っちゃいないんだけど、全速力で加速して時速30キロ。
それもバッテリーフル充電の平地という条件なら。
なので道路に出ると自転車以上バイク未満の中途半端な立ち位置なのがglafitバイク。下手すると本気のロードバイクには抜かれる。
大きい道路に出たときには、気を付けないと後ろから煽られるわ追い抜きされるわ、後ろから煽られ前はのんびり自転車が…なんて事態もある。
絶対に無理はできないし、路肩の荒れた場所を走っているとハンドルを持ってかれそうになることもある。
過剰なぐらい安全意識を持たないと、見た感じ自転車だから行けるだろう、止まるだろうと飛び出してくる歩行者を引っ掛けそうになることも。
なにかあれば道に放り出されて死ぬ、それは大型バイクより可能性が高い。というのを意識していないととても危険。

自分に自転車整備の知識がないと結構怖い

ボディは自転車なので、ネジが緩んできたりすることも。
自分で多少なりともネジを締めたりいじる知識をつける姿勢がないと、なにか起きるたびに自転車屋に整備に駆け込むハメになる。
あと最初のオプションについてくる整備器具だと足りないから、自分できちんと器具を選んで携帯する必要がある。
自分の身を預けるものは自分で見るのは当然だけど、少しばかりハードルの高さを感じる部分は否めない。

坂道にはとことん弱い、馬力がない

ゆるい坂でも途端に減速し始めて、少しきつい坂になるとほぼほぼ止まってしまうぐらい馬力はない。
途中からペダルをこいでバイクをアシストするハメになることも。
坂道に突入すると電池の消耗も激しくなるせいか、坂が多いエリアを走り回ると20キロもたずに電池切れになってしまう。
この馬力のか弱さはどうにもならないので、クランクを交換して自転車としての性能を上げるしかない…。

代理店のスーパーオートバックス、店舗によって温度差がすごい

私が購入した代官山のスーパーオートバックスはglafitが好きな人がいて何でも聞けたけど、ネットを見ているとそうでもない店舗もちらほら…。
現状唯一の代理店であり、ユーザーにとっては貴重な窓口なんだけど、店舗にしてみればおまけで売ってるようなものだからあまり身が入らないところもある様子。
このあたりはもう少しユーザー側もしっかり働きかけて、glafit界隈を盛り上げていかないといけないかなあという感じ。

面倒くさいけどかわいい、電動バイクはいい
なにかと面倒くさいところもご愛嬌でかわいい、日常の足として抜群の機動力と手軽さのglafitバイク。
まだまだ出たての乗り物だけに今後に期待したい部分はたくさん。
都会で置き場所に困るエリアほどこの小回りの利きと手軽さが実力を発揮するので、モビリティが欲しい人は是非、15万で手に入る足を検討してみて欲しい。


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